「立体」と「重い」はよく同じ言葉のように扱われますが、別物です。単純な形がいくつかと光源が一つだけで、粒子効果もない立体の場面は、毎フレーム千枚の動く絵を描き直す平面のページを軽く追い抜きます。内蔵の描画装置しかないノートパソコンがそのゲームを動かせるかを決めるのは、描画の指示回数と三角形の数と、その上にどれだけ後処理が積まれているかであって、説明文に「立体」と書いてあるかどうかではありません。
ブラウザーゲームを本当に遅くするもの
被害のほとんどは三つが引き起こします。一つ目は描画の指示回数です。描くように伝えなければならない物体は一つ一つが別の命令で、光を個別に受ける部品が何百もある場面は、三角形の数よりずっと早く内蔵の描画装置を詰まらせます。二つ目は表面に貼る画像の大きさで、大きな画像が数枚あるだけで、単純なゲームの残り全部より多くの記憶領域を食うことがあります。三つ目は後処理です。にじむ光、画面上の反射、重い粒子の仕組みは、元の場面が必要とする分の上に、毎フレーム実際の処理時間を上乗せします。
どれも平面か立体かの話ではありません。同時に画面へ出ている物の数と、そのフレームが画面に届く前に一点あたりどれだけ余計な仕事をしているか、の話です。
アーケードで本当に軽いゲーム
GamerXのアーケードには、意図してその尺度の軽い側に置かれたゲームがいくつかあります。
- Tilt Sort:シーソー状の梁と少しの玉、面の少ない草地。単純な形、一つの場面、上に積まれたものは何もありません。
- Arrow Escape:机の上に並んだ紙の矢印の平らな格子。視点はほとんど動かず、盤全体が数種類の単純な形でできています。
- Fold Home:面の少ない地形の帯が、蝶番一つずつ折れていきます。場面は常に数枚先までしか映さず、広がる世界を描くことはありません。
- Cube Rush 3D:素直な積み上げ型の走行ゲーム。細い道と立方体の塔だけで、新しめの走行ゲームが使う粒子だらけの天候効果はありません。
- Spring Shot:浮かぶ島の間を弧を描いて飛ぶ一投だけ。場面は短く、描くべき動く部品の群れもありません。
どのゲームを選んでも効くこと
- ほかのタブを閉じてください。とくに動画のあるものや、背景で独自の描画面を動かしているもの。同じ内蔵の演算装置を二つの重いタブが取り合う状態は、多くの人が出くわす最大の遅さの原因で、ゲーム側の何よりも悪いことがよくあります。
- 読み込みが小さいことは、回線が遅いときにも効きます。描画装置が遅いときだけではありません。数メガバイトのゲームはもう遊べているのに、重いほうはまだ画像を読み込んでいます。
- ゲームに画質を下げる設定や効果を切る項目があるなら、それはあなたと似た機械で誰かがすでに試した結果として存在しています。
本当の詰まりが描画装置ではなく触板のほうにあるなら、触板だけで遊べるブラウザーゲームの記事が同じ問題の操作側を扱っています。古い機械と、それにやさしく作られたゲームの話です。
「何にでも入る」を正直に言い直すと、宣伝文句ではなく、小さな場面と控えめな画像の量と、上に積まれた高価なものが何もないこと、それだけです。上の五本はたまたまその三つを全部満たしています。




